チョコザップではじめる！　在宅ワーカーの新しい運動習慣

多くの在宅ワーカーの方が悩まれていることのひとつに「運動不足」があります。

在宅ワークは、通勤や出社がなく、ノートPCを使った作業がメインとなるので、運動の機会が少なくなりがちです。

そんなときに、試してみて欲しいのが「フィットネスジム」の利用です。

「チョコザップ（chocoZAP）」というお店の名前をご存じでしょうか？

「チョコザップ」はフィットネスの初心者でも気軽に通える「コンビニジム」です。

全国で1160店舗以上、大阪府下で159店舗（2024年1月時点）展開している人気のジムで、「最近、街中で見かけるようになった」方も多いのではないでしょうか。

大阪・北浜の就労継続支援A型「リリーフ・Relief」では、ご利用者の方への福利厚生として、「チョコザップ」の店舗が無料で利用できる会員サービスにご招待いたします。

一般利用であれば、月額2980円の費用がかかるところですが、弊社負担で法人契約を結んでおりますので、「リリーフ」のご利用者の方であれば、どなたでも無料でご利用できます。

※ご利用にあたっては、ご利用者の方の意向を確認し、「月1回以上の利用」が条件になります。

今回は、運動不足で悩まれている在宅ワーカーの方に向けて、「チョコザップ」の解説と、就労継続支援Ａ型「リリーフ」の近隣店舗の情報をまとめました。

また、弊社が運営するグループホーム「レフィナ・Refina」の周辺店舗も取り上げますので、参考になれば幸いです。

◎チョコザップ（chocoZAP）とは？

「チョコザップ（chocoZAP）」は、「結果にコミットする」というCMでおなじみの「ライザップ（RIZAP）グループ株式会社」が手掛けたジムです。

「チョコザップ」は、ライザップとは路線が異なり、フィットネスジムを一度も利用したことがないフィットネス初心者でも通いやすいのがポイントです。

在宅ワーカーの方がチョコザップに通うメリットは、

① スマホ一つで気軽に入店
② 着替え不要で、普段着での利用もＯＫ
③ 無人のジムでトレーニングに集中できる
④ 全国の店舗で、24時間365日使い放題
⑤ トレーニング以外のサービスも充実

の5つが挙げられます。

① スマホ一つで気軽に入店

チョコザップのメリットは、「気軽に入店できること」です。

入館手続きは、スマートフォンの専用アプリからQRコードを呼び出して、入口脇にあるコードリーダーにかざすだけ。

チョコザップは無人のジムなので、受付などの手間もなくスムーズに入館できます。

具体的な入店方法は、「チョコザップ（chocoZAP）」のアプリをダウンロードし、ログインします。

会員メニューからQRコードを表示し、入口脇のコードリーダーに読み取ってもらうことで入口の鍵を解錠できます。

退館時も、QRコードをリーダーに読み取ってもらうだけで、退館が完了します。

※アプリがないと入口のドアの解錠が行えないので、スマホの充電はいつもより多めに見積もっておきましょう。

（退館時に充電が切れて、アプリが起動できない場合は、スマホなしの退館方法が店舗に書かれています。鍵を手動で開けて退館してください）

アプリでこれから行きたい店舗やエリアを検索すると、お店ごとの混み具合が分かる仕様になっているので、チェックしてから行くのがおすすめです。

② 着替え不要で、普段着の利用もOK

フィットネスジムといえば、トレーニングウェアで行くものと思われがちですが、「チョコザップ」では、普段着のまま運動してもOKです。

買い物帰りや、在宅ワークの作業終わりに、そのまま立ち寄ることもできますね。

シューズの履き替えも不要で、履いてきた靴のまま店内のマシンや設備を利用してかまいません。

ただし、「シャワー設備」はないので、トレーニング後の汗対策として「汗拭きシート」や「タオル」を持参するのがおすすめです。

チョコザップの基本的な使い方としては、「トレーニング後はすぐに帰宅して、自宅でシャワーを浴びる」方が多いようです。

トレーニングマシンの使用後は、備え付けの除菌クリーナーで拭いておくことがマナーになっているので、忘れずに拭いておきましょう。

③ 無人のジムでトレーニングに集中できる

フィットネスジムというと、ジムに常駐するトレーナーや受付など、人と対面しながらトレーニングを行うところが多いですが、「チョコザップ」は無人のジムです。

トレーニングマシンも、初心者向けの器材が用意されているので、重量や器具の簡単な調整だけで使用できます。

使い方は、チョコザップの公式アプリの「マシンの使い方」ページで動画を視聴すれば、すぐに確認することができます。

無人であっても使いやすい器材が揃っているので、トレーナーがいなくても、安全にトレーニングが行えます。

「無人だと防犯面で不安」と思われがちですが、ジム内には「24時間作動の監視カメラ」が設置されており、防犯対策が行われています。

普段は在宅ワーカーで、対人でのコミュニケーションが苦手だったり、緊張しやすい方でも比較的、利用しやすいジムになっています。

④ 全国の店舗で、24時間365日、使い放題

「チョコザップ」は「コンビニジム」と謳っており、「24時間、365日の利用」が可能になっています。

生活時間帯に合わせて、お好きなときに通うことができるので、「通いやすく、続けやすい」メリットがあります。

運動の習慣を付けるためには、なるべく「ハードルを低くする」ことがポイントなので、「チョコザップ」は在宅ワーカーの運動に適していると言えます。

会員であれば、全国のどの店舗でも利用できるので、自宅周辺だけではなく、オフィス帰りやお出かけ先で「チョコザップ」に通うこともできます。

就労継続支援A型「リリーフ・Relief」の周辺にも「chocoZAP（チョコザップ）北浜店」がありますので、通所の作業帰りにお立ち寄りいただけます。

弊社が運営するグループホーム「レフィナ」の開所予定先になっている、大阪市旭区「森小路（森小路西口店）」、大阪市城東区「関目（関目店）」にも「チョコザップ」の店舗がございますので、のちほどご紹介いたします。

福利厚生の「チョコザップ（chocoZAP）」を利用することで。大阪・北浜の就労継続支援A型「リリーフ・Relief」に通いながら、在宅ワークの運動不足が解消できます。

⑤ トレーニング以外のサービスも充実

チョコザップは、トレーニング器材だけではなく、健康や美容面でサポートするサービスも充実しています。

たとえば、女性の方には嬉しい「セルフエステ」や「セルフネイル」の機器があったり、コーヒーやコラーゲンドリンク、ソイプロテインドリンクが飲める「ちょこカフェ」、「マッサージチェア」などもあります。

在宅ワーカーの方が、作業終わりにちょっとしたパソコン作業をしたい、と言う場合も「ワークスペース（1回20分、連続で1日2枠（40~50分）まで使用可能）」が使えるので、外で作業スペースを確保したい方にもおすすめ。

「セルフエステ」「マッサージチェア」「ワークスペース」などのサービスは、アプリ上で予約することで、指定の時間に使用が可能になります。

いずれのサービスも1枠20分で、1日2枠まで使用できます。連続で予約した場合、枠と枠の間に10分が設けられているので、最大で計40～50分の利用が可能です。

就労A型「リリーフ」
グループホーム「レフィナ」周辺
chocoZAP(チョコザップ)3店舗まとめ

では、ここからは大阪・北浜の就労継続支援A型「リリーフ・Relief」とオープン予定のグループホーム「レフィナ・Refina」の近隣にある「chocoZAP(チョコザップ)」の店舗についてご紹介します。

チョコザップでは、店舗ごとによってトレーニング器具や、提供サービスが異なっているので、事前にどんな設備が揃っているか、確認してから行くのがおすすめです。

就労継続支援A型「リリーフ」とグループホーム「レフィナ」の周辺にある3店舗は、

①「chocoZAP 北浜店」
②「chocoZAP 森小路西口店」
③「chocoZAP 関目店」

になります。

※リリーフの運営するグループホーム「レフィナ（Refina）」の開所予定先である「森小路（もりしょうじ）」と「関目（せきめ）」についても取り上げます。

① chocoZAP 北浜店

【チョコザップ北浜店の基本情報】

【店舗の設備】

※店舗情報は「chocoZAP北浜店」公式サイトの情報（2024年1月時点）より引用。

【chocoZAP北浜店の特徴】

「chocoZAP（チョコザップ）北浜店」は、就労継続支援A型「リリーフ・Relief」の北浜オフィスから、最も近い店舗です。

まだオープンから間もない（2024年1月現在）新しい店舗で、綺麗な設備環境でトレーニングができると評判です。

トレーニングマシンは一通り揃っており、他店舗と比べても充実の設備になっています。

大阪メトロ堺筋線「北浜」駅の「2番出口」から徒歩1分、「北浜中央ビル」の1Fテナントに入っています。

当事業所（「リリーフ・Relief」）の北浜オフィスから、約7分（450~550m）で到着しますので、通所の帰り道に気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。

駅のコインロッカーなどに手荷物を預けて、ちょこっと運動して帰ることもできます。

就労継続支援A型「リリーフ・Relief」のご利用者の方に、おすすめしたい店舗です。

② chocoZAP 森小路西口店

【chocoZAP 森小路西口店」の基本情報】

【店舗の設備】

※店舗情報は「chocoZAP森小路西口店」公式サイトの情報（2024年1月時点）より引用。

【chocoZAP森小路西口店の特徴】

「chocoZAP　森小路西口店」は、本年度にオープン予定の「リリーフ」のグループホーム「レフィナ（Refina）森小路」から最も近い店舗になります。

アクセスは、京阪本線「森小路」駅、「西出口」下車、徒歩4分で到着。森小路「大同生命ビル」の1Fテナントに入っています。

近所には「スーパーナショナル森小路店」もあるので、夕飯の買い出しのついでにささっと運動するような使い方もおすすめです。

注意点としては、店舗設備として「トイレ」がないので、短時間での利用を想定した店舗になっていることです。

「ショルダープレス」や「チェストプレス」がない代わりに、「バイセップスカール」や「ディップス」、「アダクション」「アブダクション」があるので、肩から下の筋肉を鍛える設備が整っています。

森小路のグループホーム（ワンルーム型）「レフィナ（Refina）森小路」で暮らす方にとっては生活圏内で、通いやすい店舗になります。

③ 「chocoZAP 関目店」

【チョコザップ関目店の基本情報】

【店舗の設備】

※店舗情報は「chocoZAP関目店」公式サイトの情報（2024年1月時点）より引用。

【chocoZAP 関目店の特徴】

「チョコザップ関目店」は、リリーフが運営するグループホーム「レフィナ（Refina）関目」の近隣にある店舗です。

アクセスは、京阪本線の「関目」駅西口から徒歩1分、「グランシャリオ」というマンションの1Fテナントに入っています。

大阪メトロ今里筋線「関目成育」から徒歩1分、大阪メトロ谷町線「関目高殿」から徒歩5分と、関目の主要駅からのアクセスは良好です。

「チョコザップ関目店」の特徴は、トレーニングマシン以外のサービスが充実しているのがポイントです。

とくに無料でコーヒーや美容ドリンク、プロテインが飲める「ちょこカフェ（ドリンクサービス）」や、ちょっとした作業ができる「ワークスペース」もあります。

これらのサービスが用意されている店舗は、「チョコザップ」では少なかったりするので、トレーニング以外の用途で使うのもおすすめです。

他の店舗と比べてみると、トレーニングマシンはやや少なめで、その分、運動以外のサービスが充実しているので、気軽に利用しやすい店舗かもしれません。

リリーフのグループホーム「レフィナ（Refina）関目」からは徒歩15分（1.1km）の位置にあります。

往復で2kmほど歩くことになるので、のんびり散歩しながら関目の町を歩いて、「ちょこカフェ」を飲んで休憩してから、軽く運動するといいでしょう。

就労A型「リリーフ」と
グループホーム「レフィナ」で
健やかな暮らしを

今回は「リリーフ（Relief）」北浜オフィス周辺の「チョコザップ」3店舗について解説しました。

大阪・北浜の就労継続支援A型「リリーフ」では、ご利用者の方が「在宅ワーク」に取り組みながら、健やかに暮らせるようにサポートを行っております。

本年度（2024年）には、弊社（株式会社レジリエンス）が運営するグループホーム、「レフィナ森小路」と「レフィナ関目」が開所する予定となっています。

「リリーフ」で在宅ワーカーとして働きながら、自立のためのステップとしてワンルーム型のグループホーム「レフィナ」で暮らすという方法もあります。

就労A型「リリーフ」の在宅ワークは、2～4時間の短時間から作業が可能で、これから在宅ワークをはじめる方や、Web関係の仕事をやってみたいと考える方におすすめです。

日中は、大阪・北浜の就労継続支援A型「リリーフ」の作業、午後からはグループホームの「レフィナ」で暮らすことで、「在宅ワーク×一人暮らし」の生活をはじめられます。

「リリーフ」の在宅ワークに興味がある方は、当サイトのお問合せ欄に、「お名前」「ご連絡可能なメールアドレス・電話番号」「在宅ワークを希望する旨」をご記入の上、ご連絡くださいませ。